泣きたかったんやね。

1月31日は御当地開催の「せんべろ」の最終日とあって5軒まわって、けれども頭の隅っこは冴えわたる感じだった。

 一軒目の女将さんと話していてたいそう腑に落ちることがあったからかもしれない。

2月1日は近くの宮地嶽神社と手足荒神さまに正月を無事に過ごせたことを感謝申し上げる。

 夕刻、一ヶ月前の能登地震で被災された方々の今のご様子を視聴して涙を流す。私も泣きたかったんだなと自身を静かに見下ろすことができました。#宮地嶽神社#手足荒神

冬至のゆず湯

今日は冬至。ということで竹瓦温泉でゆず湯に浸かる。私はお風呂は好きではない。自宅はユニットバスで夏場にシャワーを浴びるのに使用しているに過ぎない。浴槽に浸かろうと思えばまずお湯を貯めなければならないし、第一狭い。

 その点、共同浴場にしてもホテル旅館の温泉はいい。貯める時間を待たなくて良いし広い。別府の共同浴場は安いし。

 そんなわけで別府で暮らしていると温泉に浸かるほうが経済的にも精神的にも優しいのだ。

ありがたやありがたや。


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男おいどん

年末である。雑巾を新調して拭き掃除に余念がない日々を送っているのである。

 ふと思って一室を男おいどんの部屋と定めて読みさしの本や雑誌、積読の本、身の回りに必要な品々を集約、極めて居心地が良くなる環境が整ったのである。これであと押し入れにサルマタケが生えたら言う事なし、なのである。そんなことはないよねと「やれやれ」とのんきな日々なのだ。f:id:kv3sfji:20231221195827j:image

市子


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この子は誰なんだろう、この娘は誰なんだろう。杉咲花さんなわけだけど、最後の最後まで「この子は誰なんだろう」と問いかけずにはいられなかった。杉咲花さん、素晴らしい。圧倒されました。

素敵な作品に出会えてしあわせでした。

午後のかぼす・スカッシュ:⁠-⁠)。

昨日、「ライアン·オニールが死んだなあ」という電話をもらってちょっとお茶しようかと茶店へ。

 私は「ペーパー・ムーン」で親子共演した娘のティータム・オニールが60歳ということのほうにビックリした。

あっという間に時は過ぎ去るのだなあ、と物思いにふけってボーッとしていることなんてAIには出来まい、オレ達は人間らしいなあとワケのわからない話をしながら時を過ごした。
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午後の紅茶


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今日の午後、久しぶりに鉄輪でお母様と貸間を営んでいる友人から電話をもらい、「紅茶でも飲もうか」と洋楽がお好きというマダムが営む茶店へ。

 イングランドの伝説のサッカー選手ジョージ・ベストやデビッドボウイ公認だった日本人写真家の方の話などで盛り上がる。 

 サブカルの話は楽しい、ていうか我ながら進歩がないことが嬉しい(笑)。
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