kv3sfji’s diary

湯の町別府でいつも居残って湯あたり(笑)。

湯道

拙は朝風呂が好みだ。お湯が新しいし同浴の方がおられないことが多いので、湯栓を抜いてドボドボとさらに新鮮なお湯が流入してくるさまは自然の恵みを肌で感じられてしあわせこのうえない。もちろん、湯を撹拌して極端にアチチにすることはひかえる。後に入る方への配慮も忘れない。小山薫堂さんは「湯道」というものをETVの番組で提唱しておられたが、同意、人の道にかなってなければならないのである。さて今朝はどちらの共同風呂をいただこうか、別府ならではの楽しみに心はずむのであります。
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活字中毒者の愉楽

f:id:kv3sfji:20161212030604j:plainこの夏は、暑さにめげてほとんど本を読めなかった反動か、秋の訪れとともにもりもりと積読の山を壊しにかかっている。写真の本は文庫Xとして話題になったときに購入、一気読み。地元の徳田弁護士が関わっておられたらしい「飯塚事件」の悲しい結末に、冤罪の恐ろしさを思い知った。

モツ焼肉

昨日は部屋にそそがれる暖かい日差しに誘われ、ランチは外食にすることにして、ひとり焼肉。食べていると偶然、丘の上の喫茶店のマダムが来店された。映画を観ての帰りなそうな。来年この町の劇場にもかかる予定の「この世界の片隅で」を強く推すのであった。
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のんさん

「この世界の片隅で」を観てきました。ミニシアターとはいえ平日夜なのに満員であることにびつくり!。ラスト、「最後のひとりまで戦うと言っていたのになぜこの戦争を終わらせるのだ!」と泣きながら戦争で失わなかった左手で床を叩く主人公の女性。そして、戦争で小さな我が子を失った義理の姉の泣き叫ぶ姿。戦争でたくさんの人や物を失ったにもかかわらず、戦争指導者はさっさと終わりだと決着をつけてしまう。

 やりきれませんね。悲しくてやりきれない、という気持ちがすごく伝わってきました。