男おいどん

年末である。雑巾を新調して拭き掃除に余念がない日々を送っているのである。

 ふと思って一室を男おいどんの部屋と定めて読みさしの本や雑誌、積読の本、身の回りに必要な品々を集約、極めて居心地が良くなる環境が整ったのである。これであと押し入れにサルマタケが生えたら言う事なし、なのである。そんなことはないよねと「やれやれ」とのんきな日々なのだ。f:id:kv3sfji:20231221195827j:image