もちろん、「でも」とか「だって」とか否定で会話を受けることは相手の心証を悪くするしかないのでやめましょうとは幾度となく聞かされているのである。幾度となく、ということは性懲りもなく使っているということなのだろうが。
今日は初対面の方にもう一つ接続詞ではない、相手の会話を受けて使う「だから」という発し方も止めましょうと諭された。じゃあどんな受けをしたらと尋ねると「え〜と」でいいのてはないか、と。
なるほど「え〜と」と言おう。こうして私は人間になっていくのだなあとこれからの時間を人間として生きたいと願う私にとって有意義な助言をいただいた一日であった。ありがとうございます。